株式会社ファイナルイメージ代表取締役の篠藤です。
ここでは当社がどんな仕事をやっていて、企業から何を求められているのか、
どんな人と一緒に仕事をしたいのかを、私なりの言い回しでフランクに書こうとおもいます。
※以下、FIとはファイナルイメージの略です。
いったいどんな会社なのか?
FIは映像を使って企業と人々の橋渡しをする事で、企業のブランドや商品の付加価値を向上させるお仕事をしています。
例えばマンションやクルマを買う時って、スペックだけでなく、そのブランドが人からどう見られるか気になりますよね。
あなたはそれを、何をから判断してますか?多くの方はコマーシャルを見て感じているのではないでしょうか?
簡単に言うと、映像でそういう「イメージ」を作ることが私達の仕事です。
ただ説明するだけの映像を作っているのではない。
FIの最大の強みは「シナリオ」つまり企画構成力と、それを具現化する演出力です。
誰でも映像を撮れて公開出来る今という時代に、わざわざコストをかけて制作する意図はなんでしょうか?
これはFIのポリシーでもありますが、映像でなくても良い内容を求められればハッキリ無駄だと指摘します。
パンフレットやDMやツールで説明出来る内容を、コストをかけてまで映像化したとしても、
クライアントも、視聴者も、誰もハッピーになれません。
その表現が本当に効果的なのか?しっかりと見極めるのが映像のプロの役目です。
完全フレックスタイム制という働き方。
完全フレックスタイム制を選択しているチーフディレクターやチーフプロデューサー
誰も決まった時間に出勤していません。FIではチーフになり担当の仕事を納期を守り
高い顧客満足度を得るというミッションに到達するならば、プロセスは各チーフの裁量に任せてます。
昨日頑張ったから今日は休暇にしようと、アイデアを得るために映画を観ようと自由です。
そんなやり方で仕事が成り立つのか?と思う方もいらっしゃるでしょうけれど、実際のところ
フレックス導入後で仕事のクオリティは確実に上がり、各個の労働時間も大きく減りました。
むしろ自由な労働環境を守るために、各チーフが”結果”を強烈に意識しています。
自由を楽しみ、自由を悩め。
FIはおそらく、他の映像制作会社にくらべて圧倒的に”自由”に企画をさせて頂いてます。
そのかわり「説明映像でも見る人を感動させたい」「過去最高の作品にしたい」
「前より予算は無いけど、前より素晴らしい結果を」といった無理難・・大きな期待が添えられます。
クライアントの中には過去作品の台詞や音楽を暗記してるほどの熱烈なFIファンもいらっしゃいます。
自分たちの仕事を愛してくれている人がいる、これほど嬉しい事はないです。
だから毎回悩んで悩んで、良い結果を出してこれたのだと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
もし共感できると感じたならば、「感動」のある映像を一緒に創造しましょう。