サイネージの新たな可能性へ
デジタルサイネージは、屋外や室内空間に映像を通じて多くの情報を視認性が高い方法で発信し、時間帯によって掲示内容を変えることが可能なコンテンツです。
私たちはそこから一歩先へ進み、デジタルサイネージを宣伝のためのツールから、空間を彩る新たなインテリア素材として捉え様々なアイデアを提案しています。
グループ内で、組み立て式のLEDパネルを所有しており、自社内で様々な実験やテストに取り組くむ事が出来るのも大きなアドバンテージです。
参考にあるJAL本社ビルのエントランスの実績においては、空間設計のコンペディションに参加した際、映像を空間の中に共存するインテリアとして提案し採用されました。
その他にも、スマートフォンで撮影する事によりサイネージと人とが合成され、拡張現実の世界を提供するGalaxyの空間展示など、サイネージの新たな可能性に挑戦しています。
制作の流れ
オファーを頂いてから、スケジュールを調整します。
※用途・公開媒体・納期・予算の希望をお聞かせください
企画構成を提案させて頂きブレストを交わします。
※ここで実行予算をおおよそ固めます
合意後に絵コンテの作業に入ります。
1~3度ほどコンテ内容でミーティングを行い調整の後に実際の映像制作に入ります。
FIでは撮影・空撮・モーショングラフィックス・CG演出・編集・録音すべてをワンストップで行えます。
2~4回の試写を経て合意できれば最終のナレーション収録を行い、
仕様に応じた映像ソースを納品して完了です。