空間の様子を疑似体験
昨今のソーシャル・ディスタンスの流れにより、ギャラリーや展示場に実際に足を運ぶ機会が減り悩まれている企業が多いと思われます。しかし三次元VRによる3Dウォークスルーを使用すれば、現地やモデルルームに来場することが困難なお客様にも、実際に室内を内覧して歩いているかのように、バーチャルで画面上の室内を自由に移動し、その空間の様子をご確認したり疑似体験して頂くことが可能になります。
さらに、三次元VRモデルび空間の中に、画像やyoutube動画、説明ページ、eコマースサイトなどを表示する、URLなどを自在に設置することができますので、単に見て楽しむだけではなく、インタラクティブ性を備えた高度な販促ツールとして活用することも可能です。
なお、撮影したデータは3D化されたオブジェクトとして書き出す事が可能なため、高精度な計測ツールとして活用したり、建設現場の保存資料としてアーカイブするなど、様々な用途に転用することが出来ます。
撮影自体も少人数で行えるため、様々なスタッフを必要とする従来の映像撮影よりコストパフォーマンスが高いことも魅力の一つです。ホームページ等に掲載する際も、お客様は専用サーバーからのリンクURLを貼り付けるだけで、難しい知識は必要ありません。
是非、3次元VRの世界をご体験ください。
制作の流れ
オファーを頂いてから、スケジュールを調整します。
※用途・公開媒体・納期・予算の希望をお聞かせください
企画構成を提案させて頂きブレストを交わします。
※ここで実行予算をおおよそ固めます
合意後に絵コンテの作業に入ります。
1~3度ほどコンテ内容でミーティングを行い調整の後に実際の映像制作に入ります。
FIでは撮影・空撮・モーショングラフィックス・CG演出・編集・録音すべてをワンストップで行えます。
2~4回の試写を経て合意できれば最終のナレーション収録を行い、
仕様に応じた映像ソースを納品して完了です。